老年薬学ワークショップ研修会 その他

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コース名
開催日
申込〆切
コード
市中感染症・基礎講座
薬局で出会う感染症
2024年10月6日(日)
AM
終了
11-R3
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■主催者メッセージ

ワークショップ 「市中感染症・基礎講座」を集合研修として開催いたします。2022年5月以来の開催です。薬局・病院・施設等、勤務場所に関わらず、広く医療関係者に学んでいただきたい内容です。午後にはワークショップ「心不全」の開催もございます。

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本ワークショップへの申込期間は終了しました。

体験談
50代 病院薬剤師
●参加した理由
保険薬局・市中感染での抗菌薬調剤時の判断を理解したかったため。
●感想
生活環境(ペットや外出の有無)など抗菌薬投与に関して起炎菌の絞り込みを行うための患者さんへの質問について参考になりました。
●他にこんな研修を受講しています
公開シンポジウム, 老年薬学アップデート, 老年薬学ワークショップ Basic, 老年薬学ワークショップ Advance, 老年薬学総合研修会
30代 薬局薬剤師
●参加した理由
前回参加した感染症のWSが大変有意義であったので、さらに学びたいと考え参加希望しました。抗菌薬の適正使用や、個々の症例での感染症の勉強会はあるが実際の保険薬局窓口や在宅では教科書通りでは無い処方も多く対応に困ることもあるので学び直したいと考えました。
●感想
基本となるガイドラインが再確認でき、気にかかる点の対応方法(薬剤や起炎菌に対する考え方と薬剤選択)を学ぶことができた。
●他にこんな研修を受講しています
公開シンポジウム, 老年薬学アップデート, 老年薬学ワークショップ Basic, 老年薬学ワークショップ Advance, 老年薬学ワークショップ 感染症, 老年薬学ワークショップ 栄養, 老年薬学ワークショップ
心不全
地域医療を支える薬剤師・心不全治療における役割と可能性
2024年10月6日(日)
PM
終了
11-S
画像クリックでPDF表示
■主催者メッセージ

ワークショップ 「心不全」を集合研修として開催いたします。2024年5月開催時に申し込みができなかった方は是非ご参加ください。薬局・病院・施設等、勤務場所に関わらず、広く医療関係者に学んでいただきたい内容です。午前にはワークショップ「市中感染症・基礎講座」の開催もございます。

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本ワークショップへの申込期間は終了しました。

体験談
感想(抜粋)
60代 薬局薬剤師
病院薬剤師さんの視点なども分かり、こちらの現状もお伝え出来てとても有意義であったかと思います。事前資料も参加へのハードルを下げてくれますし、事後資料も再度見直すきっかけになるかと思いますので、有難かったです。
30代 病院薬剤師
事前に予習すべき点や参照するガイドラインを教えていただいていたので、知識不足でついていけるか心配でしたが、解説も分かりやすく大変勉強になりました。心不全の時はどういった点を確認すべきか、分かるようになりました。また、普段接する機会が少ない保険調剤薬局薬剤師の意見や視点を聞くことができて、刺激になりました。
40代 薬局薬剤師
いつもワークの中で症例の検討ができるのが、非常に勉強になります。薬局では複数名集まって検討会を行うということがあまりないので、様々な視点のご意見や、病院で把握している数値の話などを聞けると、普段の業務で連携を取る際に非常に役立ちます。
30代 病院薬剤師
心不全に対して苦手意識が強く、ガイドラインを読んでも理解できている気が全くしない状態での参加で非常に不安でしたが、班での話し合いや講師の先生の解説で苦手意識が大分薄れました。明日から心不全の患者さんに会っても、自信をもって接することができそうです。
円グラフ
がん
高齢者へのがん薬物療法における副作用とADLへの影響について考える
2024年8月4日(日)
終了
11-T
■主催者メッセージ

併存疾患やポリファーマシー、フレイルなどすでに多くの問題を抱えている高齢者にとって、がん治療は負担も大きく、安全で質の高い治療を実施・継続することは容易ではありません。そのため病院や地域の医師・看護師だけでなく、管理栄養士、ソーシャルワーカーなど様々な職種が高齢がん患者やその家族の治療や生活をサポートしています。チーム医療の一員として薬剤師の活躍も期待されており、診療報酬でも評価がされています。しかし実際には、積極的に医師に処方提案をしたり、多職種に情報提供することに躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか。本ワークショップでは、がんの基本的な知識を学び、治療の全体像をふまえつつ、高齢者の特徴に配慮したより良い薬学的管理が実践できることを目標としています。今回は、がん薬物療法を施行している患者のADL低下をテーマに、スモールグループに分かれて症例検討を行います。薬剤師が高齢がん患者にできることを一緒に考えていきましょう。

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本ワークショップへの申込期間は終了しました。

体験談
感想(抜粋)
40代 薬局薬剤師
ディスカッションでは、「この情報があるから、こういう評価になると思う」というように具体的に話し合えて、非常に勉強になりました。講義でも、中止・減薬提案の際にどんな情報を添えるとよいか、エビデンスを交えて解説頂けたので、とても参考になりました。
30代 病院薬剤師
多角的な意見を聞きながら、高齢がん患者をどのように評価し、処方などの提案へ繋ぐことができるのか学べて良かったです。
40代 薬局薬剤師,病院薬剤師
癌症例に関しては、薬局と病院の両方で関わってきたが、連携について考えたことがなかった。WSで、両者の意見を伺い、今後自分が薬局薬剤師として何をしていくべきか考えたかったため。また、癌に関しては、ガイドラインや規約、論文から網羅的に勉強をしてきたが、「高齢者の癌治療」となると現場で戸惑うことが多い。癌治療と高齢者医療という2つの軸から、治療もしくは延命について考えたいと思ったため参加しました。
30代 病院薬剤師
デバイスのトラブルで慌てていた時にその場で速やかに対応していただき、その後は落ち着いて参加することができました。急なトラブルの時にフォローしてくださる運営の方がいたので初めてのzoom参加でしたが安心して参加できたと思いました。
円グラフ_がん
腎臓薬物療法
高齢者と腎機能評価の基本やコツを考える
2024年2月4日(日)
終了
11-O5
■主催者メッセージ

加齢に伴う生理機能の低下において、腎機能の低下は腎排泄型薬の過量投与の危険因子になります。しかし後期高齢者への対応・解決には難渋することを多く経験します。腎機能評価の基本と高齢患者の症例を通して、様々な推算式の特徴や患者背景の注意点などについて学びます。病院、介護施設、薬局等、職場を問わず高齢者の対応をする薬剤師にとって必要な知識ですので、多くの方に学んでいただきたい内容となっております。 今回は集合研修として現地開催いたします。

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体験談
感想(抜粋)
30代 薬局薬剤師
基礎から入り、基礎を活用して症例が検討できたこと、腎機能の活用に慣れている先生と、どの検査値を使うかのディスカッションができたこと、非常に勉強になりました。
50代 薬局薬剤師
講師の先生と臨床経験の豊富なファシリテーターの先生方との意見交換の時間もあり、様々な視点で考えることができました。
40代 薬局薬剤師
症例を通して、さまざまな職場の薬剤師の方と discussion できたことは刺激になりました。また、腎臓分野で著名な先生方のご意見を伺えて有意義な時間でした。
50代 薬局薬剤師
色々な症例での薬物の用量調整について聞けると、日常業務に生かしやすいので、今後も同様の研修会を期待しています。
50代 薬局薬剤師
腎機能の評価に慣れている先生とディスカッションすることで、使用する検査値の選択に自信が持てるようになりました。
50代 病院薬剤師
森先生の楽しく進めるスライドのおかげで、楽しいWSになりました。
円グラフ
リハ薬剤
回復期リハ病棟の症例を通してリハの臨床の処方に関わろう!
2023年10月1日(日)
終了
11-Q
■主催者メッセージ

患者さんのリハビリが始まったら、薬物療法の管理は終了にしていませんか?しかし、処方薬が、リハビリ、日常生活の動作性、社会活動の参加などに影響を及ぼすことがあります。リハビリの最中にも処方の適正化は必要です。患者さんの身体機能や活動性を評価し、理学療法士らリハ職種と協働して患者さんの明日をより良いものにするために、リハ薬剤について学びます。

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体験談
感想(抜粋)
50代 薬局薬剤師
ICFで患者の全体像を把握したうえで問題点を浮き彫りにする過程が大切だと感じた。
40代 薬局・病院薬剤師
薬局に勤めていると、患者さんの生活や家族の状況、入退院前後の状況、他職種の評価がなかなか見えてこない。薬剤の理論やエビデンスだけではなく、ICFに基づいて患者さんの状況を把握し、ゴール設定を行う、またそれを他職種と共有していくことの重要さに気付くことができた。
40代 薬局・病院薬剤師
ICF分類を通した評価やリハビリ、退院支援に薬剤師が関わる内容について体験できた。
30代 薬局薬剤師
今回、リハ病棟での症例でしたが、薬局薬剤師にとって、病院からの入院中の検討事項や退院時の検討事項を知ることは非常に貴重な機会です。どのように患者さんを送り出し、在宅に戻った後の経過についてどのように計画を立てているのかを知り、きちんと病院から外来(在宅)へ引き継げるようにしたいと思います。
40代 薬局薬剤師
薬局以外の医療機関にお勤めの薬剤師の方と症例を通して、意見交換できたのがよかった。また、リハビリ・リハ薬剤・生活機能評価について体系的に学び、実践することができた。現場でも生かしていきたい。
30代 病院薬剤師
WSは初参加でしたが、事前課題・講義・グループワークは、リハ薬剤について実践的な内容で、大変有意義でした。
円グラフ
市中感染症
市中で発症する高齢者感染症へのアプローチ
2022年8月28日(日)
終了
11-R2
■主催者メッセージ

薬局薬剤師向けに急性気道感染症、皮膚軟部組織感染症など市中で発症する高齢者感染症を例に、抗菌薬選択から投与設計、患者モニタリング(有効性・安全性評価)まで感染症治療における一連の流れを学びます。

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体験談
40代 介護老人保健施設
●参加した理由
先月から病院→老健への異動となったため、老人への薬物治療に関する知識を深めたいと思い、学会・WSへ参加させて頂きました。
●感想
課題は自分だけでは考えが至らない事柄も多々あり、参考になりました。知識・経験不足で鑑別すべき病気・菌種なども知らないことばかりで、ご一緒させて頂いた先生方の豊富な知識にわが身を恥じるとともにもっと勉強していきたいと思いました。
●他にこんな研修を受講しています
老年薬学アップデート
30代 薬局薬剤師
●参加した理由
抗菌薬の処方に対し、どのような感染症が想定されるか、どのような監査・服薬指導を行うことが必要かを学ぶため。
●感想
解説では、患者の主訴から診断までの流れを学ぶことができ、グループワークでは、様々な視点から考慮すべき事項・リスク因子・指導内容を学ぶことができた。病院・薬局・老健等、各々の立場で普段の業務に即した判断を知ることができ、非常に勉強になりました。
●他にこんな研修を受講しています
公開シンポジウム
老年薬学アップデート
老年薬学ワークショップ Basic
老年薬学ワークショップ Advance
老年薬学ワークショップ 感染症
老年薬学ワークショップ 栄養
円グラフ
高齢者の感染症
高齢者感染症の治療と予防
2021年1月24日(日)
終了
11-R
■主催者メッセージ

高齢者特有の感染症を例に、抗菌薬選択から投与設計、患者モニタリング(有効性・安全性評価)まで感染症治療における一連の流れを体験し、ワクチン、感染制御など予防についても学びます。

本ワークショップへの申込期間は終了しました。

楽しくてすぐに役立つ栄養療法
高齢者の健康寿命は薬剤師が延ばす
2023年7月9日(日)
終了
11-P
■主催者メッセージ

高齢者の健康寿命増進にとって栄養は必要不可欠です。本ワークショップでは、高齢者だけでなくすべての患者にとっての最適な静脈栄養とは、そして薬剤師の役割とはどういったものなのかについて、症例検討を通して楽しく学びます。病院、薬局に関わらず、全ての薬剤師にも、他の職種にも楽しく学んで活用いただける内容となっております。2023年2月に開講したものと同じ内容です。

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本ワークショップへの申込期間は終了しました。

体験談
40代 病院薬剤師
●参加した理由
これまで参加したことのないテーマのワークショップのため
●感想
当日患者役を決めてその方の体格や栄養の目標に応じた輸液組成を考える方法が新鮮で楽しかったです。
●他にこんな研修を受講しています
公開シンポジウム, 老年薬学アップデート, 老年薬学ワークショップ Basic, 老年薬学ワークショップ Advance
30代 薬局薬剤師
●参加した理由
数年前にも参加させていただき、非常にわかりやすかったことと、この数年間で高齢者の薬物療法、フレイル・サルコペニアへの介入について学び、各ワークショップで栄養の重要性も学んだため、それらのバックグラウンドを持ったうえで再度栄養を学びなおすことで、新たな気づきが得られそうだと感じたから。
●感想
時間配分もちょうどよく、グループワークでも参加された先生方が皆さんいろいろ話してくださって、非常に勉強になりました。とても取り組みやすいワークだったと思います。
●他にこんな研修を受講しています
公開シンポジウム, 老年薬学アップデート, 老年薬学ワークショップ Basic, 老年薬学ワークショップ Advance
VR認知症プロジェクト
2018年5月13日(日)
終了
11-F
■主催者メッセージ

バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、認知症の中核症状を疑似体験します。

本ワークショップへの申込期間は終了しました。

高齢者疑似実習
2017年5月14日(日)
終了
11-A
■主催者メッセージ

高齢者疑似体験教材を装着し、移動と服薬体験を行います。

本ワークショップへの申込期間は終了しました。